公明党・創価学会の真実   

2018年 07月 03日

公明党・創価学会の真実/平野貞夫/講談社/2005

衆議院事務局33年、参議院議員12年間の経験者が語る、公明党裏面史。
公明党の弱点は、政教分離の不一致の外に、票の取りまとめに係わる選挙違反、暴力団との関係が取りざたされることにある。
公明党密会ビデオは自民党の野中広務により、新進党の切り崩しだけでなく、自公政権成立の原動力となったとある。野中広務は、「叩きに叩いたら、向こうからすり寄ってきたんや」と述べたそうだ。


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# by seikouudokunohito | 2018-07-03 10:27 | 書評 政治 | Comments(0)

反転 闇社会の守護神と呼ばれて    

2018年 07月 01日

反転 闇社会の守護神と呼ばれて/元特捜検事・弁護士 田中森一/幻冬舎/2007

なかなか正体がはっきりしない、検察組織のものの考え方、行動パターンなど、急所を押えて書いたというよりは、暴露した本。
政界と闇社会との関係がわかる、滅多にお目にかかれない本。
検察組織だけでなく財務省との係わり、中曽根元首相が刑事事件の裏で画策した経緯などを総合すると、日本の支配者は、名目的には中曽根元首相?ではないかと推測可能な気がする。
著者は、闇社会と係わり、知り過ぎ、かつ暴露し過ぎたために、逮捕されたとも言えそうだ。


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# by seikouudokunohito | 2018-07-01 12:44 | 書評 政治 | Comments(0)

テレビ局はなぜ「放送法」を守らないのか 民主主義の意味を問う   

2018年 06月 28日

テレビ局はなぜ「放送法」を守らないのか 民主主義の意味を問う/小川榮太郎、上念司/KKベストセラーズ/2016


放送法遵守を求める視聴者の会関係者が対談形式で、テレビ局の放送法違反の事例、テレビ局がとったとんでもない対応、BPOが視聴者ではなくテレビ局擁護の機関でしかないことを暴いた本。
放送法遵守を求める視聴者の会は、異常なテレビ番組を根絶するための視聴者側の組織として長く機能することを願う次第。


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# by seikouudokunohito | 2018-06-28 12:48 | 書評 マスメデイア | Comments(0)

軍国主義が日本を救う   

2018年 06月 22日

軍国主義が日本を救う/倉山満/徳間書店/2014

正しい「軍国主義」を採用すれば日本は甦ると主張する本。
拉致被害者を奪還するために、日本が武力行使すべきかどうか、問題意識を持たれている方に一読されることをお勧めしたい。


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# by seikouudokunohito | 2018-06-22 11:59 | 書評 軍事 | Comments(0)

田母神「自衛隊問答」 国防の「壁」を打ち破る!    

2018年 06月 13日

田母神「自衛隊問答」 国防の「壁」を打ち破る! /田母神 俊雄、拳骨拓史/PHP研究所/2015

安倍政権が行った、集団的自衛権行使の解釈変更を促す目的で書かれ、防衛省予算のあり方、軍法会議復活、三島由紀夫を裏切った?中曽根康弘のことなども書かれている。

驚いたのは、田母神俊雄が、渡部昇一の「知的生活の方法」、「ドイツ参謀本部」を30歳の時に読んだ以降、ノンポリであることをやめたと公言していることである。


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# by seikouudokunohito | 2018-06-13 12:52 | 書評 軍事 | Comments(0)

検証 検察庁の近現代史   

2018年 06月 12日

検証 検察庁の近現代史/倉山満/光文社新書/2018

日本の権力機構の一翼を担うと思われる、財務省の近現代史に続く力作。
検察庁の歴史をテーマとした本。この手の本が少ないため、アマゾンの書評に書いてあることも非常に参考になる。


内容紹介


注目の憲政史家が問う、「精密司法」の正義と矛盾。
代表作『検証 財務省の近現代史』以来、6年ぶりの超大作。

◎ 内容紹介
「精密司法」と呼ばれる日本の検察。
事件の起訴を行った場合、ほぼ100%の確率で有罪となる。
極端に言えば、警察が逮捕した犯罪者を、
不起訴にして無罪放免にできるほどの力を持っているのが検察庁である。
では、その検察とは、いったいどんな組織なのか。
本書では、近代司法制度がスタートした明治時代から、
熾烈な派閥抗争、政治との駆け引きに明け暮れる昭和の時代、
そして多くの不祥事で揺れる現在までの検察庁の軌跡を概観。
はたして、日本の検察に正義はあるか。
そこに日本の良心はあるか。
注目の憲政史家が、
一つの官庁の歴史を通して日本の近現代史を描く渾身の一冊。

◎ 目次
はじめに 裁かれるのは誰か
【序 章】巨大権力
【第1章】司法省
【第2章】平沼麒一郎
【第3章】「憲政の常道」から敗戦へ
【第4章】占領期
【第5章】指揮権発動と〝眠る〟検察
【第6章】黒い霧事件と田中金脈政変
【第7章】ロッキード事件
【第8章】リクルート、竹下登、大蔵省解体
【終 章】有罪率九九・九%、検察の正義とは?
おわりに 矛盾の存在



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# by seikouudokunohito | 2018-06-12 04:17 | 書評 歴史 | Comments(0)

いま大人に読ませたい本   

2018年 06月 06日

いま大人に読ませたい本/谷沢永一、渡部昇一/到知出版社/2002

日本でトップクラスの個人蔵書家で言論人である二人が薦める本。

読書好きな人に、これはと思うような名著、これは外してはならないとする名著が網羅されている。

魏志倭人伝が信用するに値しない歴史書であり、高村光太郎の生きざまについて皮肉を込めて書いてあることなどを含め、本の位置づけなどが付記された、読んでためになる読書案内本である。


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# by seikouudokunohito | 2018-06-06 12:25 | 読書案内 | Comments(0)

日本1952 ペリー遠征計画の基礎資料   

2018年 05月 03日

日本1952 ペリー遠征計画の基礎資料/チャールズ・マックファーレン/渡辺惣樹/草思社/2010


かつて日本を訪問したキリスト宣教師などの情報を中心、日本に関する情報が各分野について、体系的に揃えられた、日本開国を実現する目的で編纂された工作資料。

著者が、どういう人脈、手段、方法でこれらの情報を入手したのか?を検証すると、当時の世界の支配者たちの素性を解明する手がかりをつかめるような気がする。海賊のスポンサーもキリスト宣教師のスポンサーも実は同じかもしれない、ということなのである。


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# by seikouudokunohito | 2018-05-03 09:18 | 書評 歴史 | Comments(0)