「良寛さん」の本を読もう   

2011年 09月 18日

良寛さんの生き方、ものの考え方、和歌、詩、漢詩、書、禅僧としての修行そのどれもが、当時の人たちから慕われ、後世に伝えられている。

昔の人は、良寛さんを知っていた。戦前の教科書には、何度も登場したからだ。
しかし、戦後は違う。歌人あるいは詩人として、書家として紹介されるのみである。
実は、私も知らない人ではない。
書店に行けば、歴史、哲学、文学、芸術コーナーで良寛さんの本を見たことがあるからなのだ。
そして、いろいろ調べていくうちに、良寛さんの本を最低1冊は買いたくなった。

そこで、良寛さんの本を検索するのであるが、あのアマゾンでは、10冊程度しかヒットしない。
いろいろ検索すると、
全国良寛会という組織があり、そのサイトで良寛関係の書籍の紹介がある。
http://www.kokodo.co.jp/ryokankai/syoseki.htm

Book.or.jpで検索すると314冊の本が入手可能な本であることがわかる。
さて、もう一つ、良寛さんの本の出版状況を調べる方法がある。それなりの蔵書数ある図書館の蔵書目録で調べるのである。ちなみに私の居住する街の図書館で調べると、良寛さん関係の本だけでなんと300冊近くもあった。

一切の名利を求めず生きた良寛さんだからこそ、このような数になるのだろう。

ただ、良寛さんの本を比較して困ったことが私の中でおきている。
この本一冊読めばだいたいわかるという本がどれなのか、どれがいい本なのか確信できないのだ。

良寛さんの本は、良寛さんを超える存在ではないこと
多種多才でとらえどころがない方なので、仕方がないと言えばそれまでなのだが。
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by seikouudokunohito | 2011-09-18 04:18 | 読書案内 | Comments(0)

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