カテゴリ:書評 宗教( 18 )   

創価学会を斬る この日本をどうする2   

2017年 06月 16日

創価学会を斬る この日本をどうする2/藤原弘達/日新報道出版部/1969

創価学会から本書の発行に際し、妨害があったとされる当時としては話題の本。
創価学会の暗部、知られざる実態が、克明に描かれているが、その普遍性ゆえに、書かれていることは他の新興宗教にそっくり当てはまる部分がある。
そういう意味で、古さを感じさせない本ということになる。
古書でしか入手できないが、読書好きな方なら持っていて損はない本である。

それにしても、これだけ質の高い本を書きあげた著者の能力には脱帽せざるを得ない。


[PR]

by seikouudokunohito | 2017-06-16 04:40 | 書評 宗教 | Comments(0)

神道とは何か 神と仏の日本史   

2015年 09月 04日

神道とは何か 神と仏の日本史/伊藤聡/中公新書/2012

神道に限定した歴史書。
腰を据えて読みたい人向け。
巻末に参考資料リストがある。

ただし、学者が書いているため、文章的に味気ない本ではある。
[PR]

by seikouudokunohito | 2015-09-04 07:58 | 書評 宗教 | Comments(0)

人生を支配する先祖供養   

2014年 05月 26日

人生を支配する先祖供養/谷口雅春/日本教文社/2004

タイトル文字通りの本。
生長の家の教祖、谷口雅春氏による先祖供養に係わる考え方とその効果をまとめている。

生長の家の思想は、特定の宗教を排斥する考えを持っていないため
先祖供養の御利益の有無という視点にこだわらず、読まれんことをお薦めしたい。

日々生きている、あるいか活かされていることに感謝するあなたなら、きっと迷いに答えてくれる内容であることは確かだし、それだけの内容がある本だと思う。
[PR]

by seikouudokunohito | 2014-05-26 17:01 | 書評 宗教 | Comments(0)

なぜ日本人は神社にお参りするのか   

2013年 05月 24日

なぜ日本人は神社にお参りするのか/小堀桂一郎/海竜社/2009

神道の入門書。
第一部「日本人と神」、その他靖國神社に係わることは必読すべき。

さらりとした表現が続くので、うっかり読んだ気になって失念することのよう、心して読むべき本である。
[PR]

by seikouudokunohito | 2013-05-24 19:26 | 書評 宗教 | Comments(0)

雑誌[一個人]2013年2月号 日本の神社の謎    

2013年 01月 13日

雑誌[一個人]2013年2月号 日本の神社の謎 

今まで知らなかった、式年遷宮と庶民信仰(恵比寿様、観音様、お稲荷さんなど)のことが体型的かつわかりやすい言葉で書かれている。

この国の宗教が、もともと神道起源でその後仏教が加わり、一体化に近い状態で継承され、同時にさまざまの庶民信仰をも許容する多神教であることが理解できる内容に仕上がっている。
今まで、うまく説明できなかったことがこの本のおかげで説明しやすくなったことは確かだろう。

お孫さん相手のネタ本としておすすめしたい。
http://www.ikkojin.net/magazine/monthly/
[PR]

by seikouudokunohito | 2013-01-13 09:02 | 書評 宗教 | Comments(0)

寺院と仏像のすべて―鑑賞の手引 (歴史とのふれあい)   

2012年 08月 11日

寺院と仏像のすべて―鑑賞の手引 (歴史とのふれあい) /瀧川昭夫、藪中五百樹、森谷英俊著/フジタ/1986

京都や奈良の観光地で入手できる、入門書である。用語解説中心。
[PR]

by seikouudokunohito | 2012-08-11 13:42 | 書評 宗教 | Comments(0)

すぐわかる日本の呪術の歴史―呪術が日本の政治・社会を動かしていた   

2012年 08月 06日

すぐわかる日本の呪術の歴史―呪術が日本の政治・社会を動かしていた /武光誠監修/東京美術/2011

古代から現代までの呪術の流れを解説した入門書

用語等についての解説がしっかり書いてある。
[PR]

by seikouudokunohito | 2012-08-06 21:10 | 書評 宗教 | Comments(0)

「風水」で読み解く日本史の謎   

2012年 08月 05日

「風水」で読み解く日本史の謎/李家幽竹/PHP文庫/2003

「李朝風水術」の継承者とされる著者による日本史の解説本である。

納得できる点もあるが、
だから言ったでしょ
みたいな指摘が多いので、専門家なら、図示する工夫が必要だろう。

朝鮮総督府の建設に際して、当時の日本政府が行ったことに際し、風水的視点から解説があるが、日本人に罪悪感を植え付けようとする意図によって書いているのであろうか?

いろいろ批判はしたが、平安京、江戸城、徳川慶喜の解説は一読に値すると思う。
[PR]

by seikouudokunohito | 2012-08-05 14:21 | 書評 宗教 | Comments(0)

キリスト教は邪教です! 現代語訳「アンチクリスト」   

2012年 06月 17日

キリスト教は邪教です! 現代語訳「アンチクリスト」/ニーチェ著、適菜収訳/講談社+α新書/2005

ニーチェ著のアンチクリストを読みやすくした現代語訳である。
名著とされるが、何故かあまり注目されなかった本である。

帯には、世界を戦火に巻き込むキリスト教原理主義者と名指しでアメリカ批判が書かれているが、実は、日本国内にて、信仰を語りながら政治活動を続けるキリスト教会の正体を暴いた本として読める。

一神教は、人を洗脳し、支配し、そのうえで世界征服するには実に都合良くできたシステムであることを改めて認識させていただいた。
そういう意味で、この本は、聖書を悪書ととらえる人にとっては、解毒剤として活用されるのであろう。

書評としては、このサイトの書評が秀逸だと思う。
http://members.jcom.home.ne.jp/takabaya1/syohyz693.htm

キリスト教に関心なくても、目次だけでも十分読む価値ある本である。

このサイトに引用がある。
http://cookingfoil.blog106.fc2.com/blog-entry-109.html
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n30370
http://blog.goo.ne.jp/zen9you/e/fea0ef6ba775f66d31871dd9fffa3107

訳者のサイト
http://www.geocities.jp/tekina777/niche.html

第一章 「神様」ってそういうことだったのか

「悪」とは何か?
「進歩主義」は間違った思い込み
「原罪」にダマされた哲学者たち
キリスト教は「同情」の宗教
平気でウソをつく人たち
間違いだらけのカントの哲学
真理とは「思い込み」にすぎない
ホンモノの神様、ニセモノの神様
神は二つの顔を持っている

第二章 キリスト教が世界をダメにする

仏教のすばらしいところ
多様な文化を認めないキリスト教
真理と「真理であるという信仰」
キリスト教とユダヤ民族の関係
「気持ちいいこと」は後ろめたい?
『聖書』が変えたイスラエルの歴史
イエスは単なるアナーキスト
キリスト教は「引きこもり」

第三章 キリスト教はイエスの教えにあらず

「それそのもの」を見ないこととは
イエスを論理的に否定できぬ理由
イエスとキリスト教は無関係
キリスト教の「バカの壁」
教会の「自虐史観」を笑う
見ザル・聞カザル・言ワザル
弟子がゆがめたイエス像
イエスの死を利用したパウロ
「世界の中心で愛を叫ぶ」おごり

第四章 戦争を生みだす『新約聖書』

教会は「道徳」で人を支配する
オカルト本『新約聖書』の暴言集
『聖書』にでてくる「まともな人」
科学はキリスト教の最大の敵
キリスト教が戦争を招く理由
科学とは「原因と結果」である
真理は「人間が闘いとるべきもの」
民主主義なんていらない
ウソばっかりで二〇〇〇年

第五章 敵はキリスト教なり

信仰とは自分自身を見失うこと
「ウソ」の構造
キリスト教は女をバカにしている
法律は人間が作ったものではない
平等主義は「悪魔の思想」
キリスト教が破壊したローマ帝国
イスラムにバカにされるのは当然
十字軍は海賊
ルネサンスは反キリスト教運動

おわりに 被告・キリスト教への最終判決文
[PR]

by seikouudokunohito | 2012-06-17 10:49 | 書評 宗教 | Comments(0)

伊勢神宮のおはなし 子供たちに伝えたい式年遷宮   

2012年 02月 12日

伊勢神宮のおはなし 子供たちに伝えたい式年遷宮/渡邊毅/明成社/2012

日本人なら知っておきたい式年遷宮についてQ&A形式で書かれた本。
明成社「まほろばシリーズ」の中の1冊。価格は600円。

http://www.meiseisha.com/katarogu/mahoroba/mahoroba.htm
明成社 まほろばシリーズ

まほろばシリーズとは

 子供たちにとって、尊い業績を残した歴史上の偉人を学ぶことは、とても大切なことです。子供たちは、生き方を人物を通して学ぶからです。多くの偉人について学ぶことによって、それだけ心の栄養が蓄積され、豊かな生き方へつながることができます。
 そして、将来を担う子供たちに、人として日本人としてのルールや基礎基本を教えていくのは、大人の役割です。
 まほろば教育事業団と明成社では、『まほろばシリーズ』として、小学生・中学生向けの人物や歴史上の事件を題材とした読み物のシリーズを企画しました。
 手に取りやすいブックレットの形で刊行します。

【まほろば】:すぐれたよい所。
『まほろば』は『まほら』と同義語で、「ま」は美しさを表す接頭語、
「ほ」は非常に優れている物・所、「ら」は場所を表す接頭語となっています。

------------------------------------------------------------------------

まほろばシリーズ 

伊勢の神宮のおはなし
●定価 : 税込 630円  ●渡邊 毅/著
伊勢の神宮では、平成25年に第62回式年遷宮が行われます。「式年遷宮」とは、20年に一度社殿を建て替え、神様にもお遷り頂く、神宮で最も大切なお祭りです。永遠に再生を繰り返し、常に若々しくあり続けてきた伊勢の神宮は、「日本人の心のふるさと」と言うにふさわしい場所であり、日本人の誇りです。

------------------------------------------------------------------------


幕末の先覚者 橋本左内
●定価 : 税込 630円  ●大津寄章三/著
橋本左内は天保五年、福井県の医師の家に生まれました。左内に出会った人々の多くは、左内の目が覚めるような頭脳と才能に、みな驚嘆したといいます。左内が15歳のときに書いた「啓発録」には、自らを奮い立たせる五つの誓いが述べられています。そんな左内の生涯と「啓発録」の内容を紹介します。


------------------------------------------------------------------------


天皇陛下とわたしたち~子供たちに伝えたい七つのお話
●定価 : 税込 735円  ●まほろば教育事業団/著
子供たちに、是非とも知っておいてほしい天皇陛下にまつわる七つのお話を集めたもので、教材としても最適です。「御皇室の存在、このことを国民が意識し、教育の場でしっかりと教えられるようになったら、もう半分以上、日本の国は蘇ってくる」のではないでしょうか。


------------------------------------------------------------------------


至誠の人 吉田松陰
●定価 : 税込 630円  ●山崎文靖/文
松下村塾での吉田松陰の教育は、わずか一年余りに過ぎませんでしたが、その中から、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文等の多くの維新の志士、明治の元勲が輩出されました。吉田松陰の至誠を貫いた生き方を、現代の子供たちに伝えます。


------------------------------------------------------------------------


素読・暗唱のための言葉集~こころの輝きを見つけよう
≪品切れ・重版未定≫
●定価 : 税込 840円  ●まほろば教育事業団/企画・編集
素読は、習った時にはその言葉の意味が理解できずとも、その後の人生のなかで様々な体験を積むことで、先人の言葉が栄養となり、また血肉化し、人格を形成していくものだといわれています。小学生を対象にした合宿で、取り組んでいる素読暗唱の教材を、テキストとして編集。


------------------------------------------------------------------------


ルバング島戦後30年の戦いと靖国神社への思い
●定価 : 税込 550円  ●小野田寛郎/著
戦争の終結を知らされず、フィリピンで約30年に亘って孤独な戦いを続けた小野田寛郎氏の言葉には、戦前・戦中の日本人の祖国に対する純粋な思いがそのまま残されています。未来の日本を担うべき若い世代へ伝える靖国への思い、国家存立の意味、そして責任ある生き方とは?


------------------------------------------------------------------------


昭和天皇~戦争を終結させ、国民を救った日本の元首
●定価 : 税込 420円  ●永野雅康/文
平成生まれの子供達にとって、昭和天皇の記憶はありません。しかし、敗戦の廃墟から、豊かな時代を築く原動力になったのは、昭和天皇の御存在でした。奇跡の復興を遂げた戦後日本の原点を、子供たちにも伝えておく必要があるとは思いませんか。

------------------------------------------------------------------------
[PR]

by seikouudokunohito | 2012-02-12 05:28 | 書評 宗教 | Comments(0)