カテゴリ:書評 子育て( 3 )   

続アメリカインデイアンの教え   

2012年 01月 09日

続アメリカインデイアンの教え/加藤諦三/扶桑社文庫/1994

ちょっとくどすぎると思う。
原典にかこつけた著者の持論を展開したに過ぎない本であり、買って読む必要はないと思う。
むしろ、アメリカインデイアンの教えに関するインターネットサイトで情報収集した方が参考になるような気がする。

このような本を読む前に、日本人なら「教育勅語」を読むべきと思う。

明治神宮のサイトから
http://www.meijijingu.or.jp/about/3-4.html


【教育勅語の口語文訳】
 私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは、もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。 

  国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、夫婦は仲睦まじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動を慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や、秩序を守ることは勿論のこと、非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかりでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、さらにいっそう明らかにすることでもあります。

  このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国で行っても、間違いのない道でありますから、私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するものであります。

~国民道徳協会訳文による~

【教育勅語の十二の徳目】
孝行(こうこう) 親に孝養をつくしましょう
友愛(ゆうあい) 兄弟・姉妹は仲良くしましょう
夫婦(ふうふ)ノ(の)和(わ)
夫婦はいつも仲むつまじくしましょう
朋友(ほうゆう)ノ(の)信(しん) 友だちはお互いに信じあって付き合いましょう
謙遜(けんそん) 自分の言動をつつしみましょう
博愛(はくあい) 広く全ての人に愛の手をさしのべましょう
修学(しゅうがく)習業(しゅうぎょう) 勉学に励み職業を身につけましょう
智能(ちのう)啓発(けいはつ) 知識を養い才能を伸ばしましょう
徳器(とくき)成就(じょうじゅ) 人格の向上につとめましょう
公益(こうえき)世務(せいむ) 広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう
遵法(じゅんぽう) 法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう
義勇(ぎゆう) 正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう
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by seikouudokunohito | 2012-01-09 20:56 | 書評 子育て | Comments(0)

アメリカインデイアンの教え   

2012年 01月 09日

アメリカインデイアンの教え/加藤諦三/扶桑社文庫/1994

いい話だが、加藤諦三の著作を読まずとも今やインターネットで十分必要な情報が収集できる。

この程度の話なら、人に解説してもらわず自分の価値観でしっかり考えるべきことだろう。

http://www.eonet.ne.jp/~th69/osie/osie.html
http://www.aritearu.com/Influence/Native/Nativeword/Word6.htm

上記の本からの引用
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批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします

敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います

ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります

ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります 

心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります

はげましを受けて育った子は自信を持ちます

ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります

公明正大な中で育った子は正義心を持ちます

思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます

人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします

仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます


作 ドロシー・ロー・ノルト
訳 吉永宏
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by seikouudokunohito | 2012-01-09 20:53 | 書評 子育て | Comments(0)

子育ての良書   

2011年 07月 25日

田下昌明氏の著書に関して、子育ての方法を解説してあるサイトがあったので紹介する。
『よい子はこうして育つ』(三晃書房)
『母の積木』(日本教育新聞社)
『子育て健康教室』(日本教育新聞社)


以下は、「心ゆきまで抱いてあげよう」からの引用

http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Ivory/4291/adv.htm


●科学だけで育児はできない

・ババぬき育児の間違い

・きんぴらゴボウとさつま汁

・困ったときにはババに聞け

●受胎のときから育児は始まる

・不安を持たずに育児の基礎知識を知っておこう

・発育は自動調節になっている

・発育と成長の予定表

・胎児を悪い環境にさらすな

●抱きぐせをつけよう

・発育の差を気にするな

・育児の上で標準値はない

・デブとヤセ

・身長も体重も季節で伸びが違う

・なぜ寝る子は育つのか

・赤ちゃんの五感はこう育つ

・動かさないところは発達しない

・母の愛の刺激が豊かな友情と恋愛を育てる

・抱きぐせをつけないと知能が遅れる

・インプリンティングについて

●母はいつも家にいること

・母親は朝寝坊をするな

・連休やお客は育児の大敵

・親が規則正しい生活をしよう

・母は空母、子は艦載機

・子どもの出がけと帰ったときには抱いてやろう

・子は親の言うとおりにはしないが、するとおりする

・ポロ家の方が安心

●母親よ母親であれ

・母子の離別が非行児を作る

・盗癖なども母性愛の欠損が原因

・心の傷は小さいときほど深い

・育児は親の一生の一部

・託児所(保育所)は幼稚園とは違う

・幼稚園での健康上の注意(体内時計)

●親の見栄て衣服を決めるな

・育児のための衣服の条件

・寒くないこと、暑くないこと

・手足を自由に動かせること

・赤ちゃんを自由な姿勢に(オンブの効用)

・素早く脱がせられること

・赤ちゃんだってオムツは嫌いだ

・指なし手袋は頭を悪くする

・くつ下は運動神経を鈍くする

●お乳は工サではありません

・母は乳とともに心の栄養を与える

・自分の子に最初にロにふくませるものは自分の乳頭でなければならない

・乳首の孔を大きくすると無気力な人間を作る

・混合栄養にすると母乳が出なくなる

・母乳で育てよう―母乳は必ず出る

・母乳の上手な飲ませ方

・人工栄養は代用栄養(粉ミルクは人間の乳よりはるかに劣る)

・「赤ちゃん、代用栄養でごめんね」

・母は、赤ちゃんに与えるものの味と匂いを覚えよ

●食事の始まりは躾(しつけ)の始まり

・離乳と母親の心構え

・食事の練習こそ躾のチャンス

・食べ物の好き嫌いは母親が作る

・体罰には夫婦一体で当たれ

・″太らせたい″が、非行児のもとを作る

・ぜいたくな弁当の子は成績が悪くなる

・母親は“野菜料理上手に″なれ

●間違いだらけの戦後の育児法    ―牛は虎の育児法を真似たりはしない―

・日本の衣食住は日本の気候風土にあっている

・民族にはそれぞれ独特の風俗習慣がある

・間違いだらけの戦後育児法

・戦後教育の誤り…(六三三制が非行暴力の原因だ)

・人は生まれたときから死ぬまでみんなの世話になる

・日本人の子は日本人

・育児とは日本の文化と生活の継承

●あしたのために

・私たちと動物とは違う

・人は愛する人のためにつくす

・ボクは誰かの役に立っている

・正しかったのか間違っていたのか、はっきり言おう

・自立心、独立心とは

・世界に通用する日本人を育てよう

・親も子も法を守る心から

・愛情なくして育児なし
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by seikouudokunohito | 2011-07-25 07:45 | 書評 子育て | Comments(0)