英国機密ファイルの昭和天皇   

2017年 06月 16日

英国機密ファイルの昭和天皇/徳本栄一郎/新潮文庫/2009

大東亜戦争前後の昭和天皇を取り巻く、諸情勢について、英国史料を中心に分析した本。
昭和天皇は、吉田茂大使に、日英戦争回避を託したそうだが、その吉田茂は、政府の意向を確かめもせず、好き勝手に交渉した、つまり、戦争回避ではなかった可能性がある。
さらに、白洲次郎については、戦後、英国利権の代弁者として記述されており、吉田茂、白洲次郎のダーテイな部分を知る手がかりとなりそうな一冊と言えそうだ。


[PR]

by seikouudokunohito | 2017-06-16 04:48 | 書評 歴史 | Comments(0)

<< 大本営発表  改竄・隠蔽・捏造... 創価学会を斬る この日本をどうする2 >>